開店してすぐのお店らしい。そんなに大きい店では無いけど狹くは無く、雰圍氣も良い。
- 腹が減つてたのでガツツリ行かうと思ひ、ちゅーしゅうにした。
- 背脂こつてりだけど濃口醤油で引き締まつたスープ。
- 麵はこしのある中太。
- ちゃーしゅうはとても柔らかくて箸で崩れるくらゐ。
- 全體的にそつなくまとまつてゐます。
開店してすぐのお店らしい。そんなに大きい店では無いけど狹くは無く、雰圍氣も良い。
“ドライヴ”がしたくなり、遠出するならラーメンもついでに、と言ふことで前から氣になつてた龍上海に行つてみることにした。
さすが有名店、夏休みとは言へ平日の1時過ぎにも關はらず10人待ち。席もテーブルで相席だつた。
酒田に行つたので、「酒田ラーメン」を食べてみようと言ふことになり、前にTVで紹介された三日月軒に行つてみることにした。
「桿麺(カムミェン)」と言ふ、鉄棒で體重をかけて打つ獨特の麵に興味があつたためである。
このブログはなにも「變はり種」ばかり紹介するわけでもないので、普通のラーメンも紹介します。
この店も海老ヶ瀬界隈を走つてると氣になる店で、webで「結構うまい」「行列も出來る」と評判になつてゐるので入つてみた。
見た目は普通の町食堂で、まあ「いからし」ほど古ぼけてはゐない。行つた時間が夕方過ぎで丁度よかつたのか行列は無かつた。
あつさりだけど薄味ではなく、すつきりしたスープがのどごしのよい細麺にばつちり合つてゐる。
でここはご飯ものも量があつておいしいと評判だつたので、腹に余裕があつたので「ちゃーしゅー炒飯」も食べてみた。
炒飯自體は甘めの味付けなんだけど、チャーシューのタレが濃い目で、スプーンは進む。しかし何しろヴオリユームがあるので、炒飯だけでも十分腹一杯になります。
この際だからまたまた變はり種。
店内も店構へ同樣の雰圍氣。
注文して、焼きそばが出てくると大將が、
「この焼きそばこないだテレビで紹介されてねー」
「あー、それで來たんですよ」
「前は雜誌にも出たんだ」
大將自慢の一品らしい。
「刻んだ長ネギが効いてるでしよ。それに辛味噌も混ぜて食べてみて。大人の味だよ」
たしかに、ホルモンの味はひに長ネギがさつぱりシヤキシヤキ、半分ほど食べたところで辛味噌を混ぜるとピリつと箸が進む。
またしても變はり種。
長岡の縣立歷史博物館に「新潟の妖怪」を見に行つて、途中三条を通ることになるのでぢやあ評判のご當地ラーメンを食べてみようと思ひ、この「はらや」さんが元祖カレーラーメン、と聞いたので入つてみました。
やや甘口のカレー自體がおいしい。それに固さも丁度良く麵にからむ。
四角いのはコラボしてる「うさぎもち」の発芽玄米餅。カレーラーメンはレギユラーメニユーなのですが、餠入りは限定。この餠も味があつてうまい。
新しいブログでいきなり變はり種。
ここは昔からの村の食堂なのですが、メニユーは取り取りだし、よく新メニユーも出してます。
これまでメインのブログでラーメン記事を書いてたのですが、結構ページ數が多くなりさうなので、ラーメン專用にブログを作ることにしました。