新潟のラーメン本にはよく出てるこのお店。行つてみました。
お店は定食なども出す普通の町の食堂なのですが、この味噌ラーメン見た目はかなりのインパクト。通常の味噌ラーメンとは違ひどろつとした「味噌ダレ」がかけてあります。
味はかなりの甘辛味噌なのですが、キヤベツともやしの甘みで口當たりも良い。
味噌ダレの下はあつさりスープで食べていくうちに混ざり、次第にまろやかな味噌スープになり、最後までおいしくいただける。
ぼくは好きですね。
かなり特徴的な味噌ラーメンだから他店で模倣メニユーとかないのかな。「新潟味噌」とかつて1ジヤンル築けさう。
個人的にはskkはキー操作がカスタマイズ出來れば使つても良いと思つてゐる。漢字の部分は大文字、かなの部分は小文字で打込む。
KYOUhatotemoYOiTENKKIdesu."
このはうが使ひやすいかも。
最初は佐藤さんの言われる「ことば」と「文字」の違いがわからなかったけど、「ことば」とは私の感じている「音」に対応するということになりますかね?
さういふことになると思ひます。なきさんも「漢字かなまじり」で想起してゐるわけではないのか。ぢやあほんとに「慣れ」の問題だといふことになるのでせうか。
そういえばチアダンス。こなた達が卒業生だからじゃないんですかね?文化祭だけど。
であれば、みさおとあやのも一緒になりますよね。なんであの組み合はせになつたのか。
「ダンスがうまい」なら「こなた・かがみ・みゆき・みなみ・みさお」となりさうだし、「見榮え」なら「こなた・ゆたか・みゆき・パティ」となりさうだし。
富山の友人の周辺でカレーの話でもちきりなのですが、日本海側では今、カレーがブームになっているのでしょうか?
「金沢カレー」のことでせうか? 新潟市内でもこの「金沢カレー」を食べられるところがあつて、どんなのだらう? と思つてちようどこないだ食べてみました。
かなり黒いルーですが、Wikipediaだと「カラメル」だと書いてある。ぼくが食べた感じではデミグラスソース、カレー味のハヤシライス? と思ひました。カツやキヤベツはデフオルトで載つてゐるやうです。
ルー自體は見た目ほど濃厚ではないですが、カツと、トツピングのチーズでかなりヴオリユームがあり、キヤベツのあつさり感がちようどいい感じです。
ぼくがATOK—連文節變換で文章を入力するときは、頭の中に文章はありません。これから打ち込まうとする「ことば」はあるけど、「文字」は存在してゐない。
と打ち出さうとする場合、頭の中には文章としては存在してゐなくて、ただこれから打ち出さうとする「ことば」として存在してゐる。それをキーボードで入力して、畫面に出して、スペースキーを押して變換し、適宜確定していく、といふ手順で「文章」にする。
つまり、腦にある「ことば」を手で「文章」にしているのです。
それがSKKだと一旦「今日はとても良い天氣です」と腦内で文章として「想起」してからでないと打ち込めない。漢字とかなを明確にしておかなければならないからです。さらに「今日」「はとても」とことばを細切れにして打ち込まないとならないから、ぼくにしてみると餘計に「不自然」に感じる。
SKKは打ち込む時點で漢字かかなか決めておかなければならないが、連文節變換はとりあへず「ことば」を1度打ち込んでしまひ、漢字かかなかはあとで決める。たとへて言ふなら、10Kgの荷物を運ばうとするのに、連文節變換は5Kgづつ2度に分けて運ぶのに對し、SKKは10Kg1度に運んでゐる、といふ感じです。
前に書いた「きょうはとても〜」と1つの文章として入力できる連文節變換のはうが日本語の語意識にあつてゐる
といふのは實際にSKKを使つてみて、なほさう思ひました。
しかし、結局は「慣れ」の問題なのかもしれませんが。なきさんはまづ最初に頭の中で漢字かなまじり
で想起して打ち込むやうだし、それならばSKKのはうがあつてゐるかもしれない。腦内で「今日は」「とても」と考へて入力すればさう不自然には感じないでせう。
ぼくも小さい「っ」を打ち込むときは「無意識に」シフトキーを押してるし。
確かにSKKでも訂正
はできますが、それは打ち込んだ後のことであつて、その點はSKKでも連文節變換でも變はりありません。ぼくがSKKと連文節變換の違ひについて述べてゐるのは最初に打ち込むときの話です。
単語登録
については了解です。
ぼくが文章を打ち込むときは上記のやうなメソツドに基づくわけですが、SKKだと違ふメソツドになる。それは連文節變換を使つてゐるぼくがSKKを使はうとするのは、外國語を身につけやうとするのと同じことなのではないでせうか。
どうしてもSKKを使はなければならないならその時は使ひますが、今のところその必要もありませんし。
『らきすた』の最終回のチアダンスを見てゐて思ふんだけど、なんでこなたたち4人がメインなんだらう。言ひ出しつペのパティたちぢやなく。
結論は最低でも6ケ月後くらいになるでしょうが、どんな感想になるのか今から楽しみです。
すでに續けて使はうとはぼくは思はなかつた。
と結論はでてゐます。
JustSystemsのATOK年鑑によると、連文節変換システムになったのは1985年から。SKKは1987年から開発がスタートしているので、確かに単文節変換の復活と言えなくもないけど、現在となってはどちらも四半世紀も前のことだから「復活」という表現はいかがなものかしらね(時間軸で考えた場合)。
SKKの歴史については不勉強でしたが、そんな昔からあつたのか。といふことは「復活」ではなく、「生き殘つてゐた」といつたはうがいいか。
自分は単語登録が魅力なんですけどね。
ATOKは「省入力」機能によつて前に入力した語彙やよく使はれる言ひ回しは數文字入力してタブキーを押せば出てくる。単語登録
する必要がないのです。
繰り返しになりますが、ATOKに慣れてるのでSKKにはそれほど魅力を感じなかつた、といふのがぼくの「結論」ですね。
おもしろい操作感覺ではある。
とはいへ續けて使はうとはぼくは思はなかつた。
ぼくがかな入力とATOK(特に文語—正字正かなと省入力)に慣れてしまつてゐるのと、SKKであつても結局候補から選擇するのにスペースキーを押し續けなければならない。だつたら連文節變換と變はらない。
それにSKKを使つてて思ひ出したのだけど、たしかぼくが10年以上前に使つてたワープロがかーいふ「單文節變換」だつた。いふなればSKKは「舊くて新しい」入力メソツドなのである。昔のワープロだと「無變換」キーを使つてかなを確定してゐたところを逆にShiftキーを先に入力することによつて、變換すべき箇所を指定してゐるのが「新しい」と言へる。
今IMEは連文節變換が主流だけど、辞書や變換精度はさすがに100%とはいかない。だつたら、最初からユーザが變換箇所を指定してしまへばいいといふのがSKKである。しかし先述したとほり、結局は候補の選擇はスペースキーを押し續けなければならないわけで、その點でぼくにはそれほど優れた方式だとは思へない。
それにまた先述したやうに、最初日本語入力は單漢字變換から始まり、そして單文節、さらに連文節變換へと進歩してきた。野嵜さんが「SKKは日本語の文法を無視してゐる點で日本語入力メソツドとしては欠陥品である」と主張してゐるのだけれど、SKKのやうな單文節變換が「今日」「はとても」「良」「い」「天気」「です。」といふやうに日本語を「漢字」と「かな」といふ「部品」として扱ふのに對し、連文節變換ではひとまづ「きょうはとてもよいてんきです。」と入力し、最後に變換する。今現在IMEで連文節變換が主流なのは、「今日」「はとても」と区切らなければならない單文節變換よりも「きょうはとても〜」と1つの文章として入力できる連文節變換のはうが日本語の語意識にあつてゐるからではないだらうか。
しかしさつきもいつたとほり、連文節變換の精度に不滿があるならば、SKKといふ選擇肢もあることは惡くはないと思ふ。
いや逆か。連文節變換に不滿があるからSKKといふかたちで單文節變換が復活したのか。
肉無しの野菜カレー。(別商品で肉入りもあり)
パツケージによれば暑気払いとして辛口カレーを食べさせたという逸話をもとに
作つたとのことでたしかにわりと辛口。トマトの酸味も加はつてすつきりとした辛さはたしかに暑いときにぴつたりかもしれない。まいたけの食感もこりこりと楽しめる。
お土産品なのでちよつと割高(税込み¥525)だけど、一食の価値ありです。
「洋風カツ丼」はおいしいけど、ちよつと味は物足りない感じ? もう1つの新潟のB級グルメたれカツが塩辛すぎるのとある意味好対照? 洋風カツ丼はもうちよつと塩辛く、たれカツは甘くするといいかも。
水饅頭がはけてしまつたのは殘念。こんど買つてきて自分で作つてみよう。
アルパカはたしかにかはいいね。
仮面ライダーWシヨーはかーいふの見るのは初めてだつたけどけつこう面白かつた。ちやんとシナリオも「五十六まつり」にあはせて、會場に集つたお友達に「五十六のやうな立派な大人になれよ!」と呼びかけてゐるのが心憎い。
會場の近くで平和團體が活動してたんだけど、今回のまつりのテーマについてどう思つてたんだろう? 元帥が大東亞戰爭に反對してた、といつても平和主義からぢやなく「勝てないから」なんだけど。
先日の「アニソン三昧」の一覧を見返して氣附いたんだが、NHKアニソンが「さくら」と「ナディア」だけだつた。
さくらと雪兎が司會だつたんだから「さくらタイム」とかあつてもよかつたのに。逆に「遠慮」したんだらうか?