第62巻「ビオ・グレゴリオ司教〈ビショップ〉」

かつてユーゴスラビアの英雄であつたビオ司教は南アで収監された枢機卿の解放を求めてクルーガーランド金貨市場に揺さぶりを掛ける。一方ゴルゴに、裏切り者の始末を依頼する。ゴルゴは困難な国境脱出のためMRMとANC“民族の槍”に協力を依頼する。「主と私の仲ではございませんか」、「どうしてどうして。立派な人間じゃ!」、“最後の審判”を擔保に。

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