1981~1990の最近のブログ記事

ベトナムでのトラウマから引き籠もり亂痴氣パーテイに明け暮れるスター。マネージヤーに相談された元妻は、スターを立ち直らせるためゴルゴによる荒療治を行ふ。

パレスチナゲリラがシャバクに檢擧される。ゲリラに送り込まれた指導者“イーグル”を探すシャバクだつたが、トルコ人を名乘る男—ゴルゴが“イーグル”がゐる施設に收容された。「ユダヤ人を殺すと何人残るでしょう?」、「敵に相談せよ、そしてその助言の逆をやれ」、トウゴウ、ノギ、エムツェ12。

日本人の客を苦々しく思つてゐたワイン業者は1800年ものの瓶に1905年ものを詰め賣り附ける。だがそれがばれさうになり、ゴルゴにワインの破壞を依頼する。「苦い…」

共産ゲリラに送り込まれたソ連の射撃教官抹殺がゴルゴに依頼された。侵入が困難な訓練場への襲撃に選擇した手段は水素氣球とアーチェリーだつた。ボグダノフ型、「性別はいいのかい?」「自動車ドロ。それが運悪く覆面パトカーだったんだ」、フィリピンの記念日。

チベツト獨立を目指し天安門の民主化運動に潜り込んだ過激派を危險視した穏隱派のリーダーは「1度だけの暴力」—工作員の抹殺、そして過激派のリーダと自身の殺害をゴルゴに依頼する。ウアルカイシ、538番のタクシー。

“スリーパー”の延命をはかるKGBは心臓移植を行ふ病院に手をまはし、移植を優先させようとする。だがそれを察知したCIAは、移植醫を脅し、手術を失敗させる。

ECよりもドイツの統合を主張する大會社社長殺害をゴルゴは2人のEC議員から依頼される。先約を遂行したゴルゴであつたが、ゴルゴを危險視する議員は情報を東側に漏らし、始末を劃策。ハンガリー皇帝の末裔、TRPG、ベルリンの壁崩壞、ノブレス・オブリージュ、Sバーン。

マフイアの資金洗淨擔當が「顏も洗淨」—整形して逃亡した。ボスに報復を依頼されたゴルゴは一緒に逃げた妻の身辺に張り込み、標的を探す。酸性雨の調査、ビツチ。

臺湾のコピー商品に手を焼いたコンピユータ會社は“黒社會〈フクサイウイ〉”のコピー業者を調査。だが調査員が殺され、會社はCIAを通じ、ゴルゴにボスの抹殺を依頼する。石鹸。

クビになつたCIA部員に機密の賣買を持ちかけてきた男がゐた。部員はGRUに紹介するふりをして、ゴルゴにその男の狙撃を依頼する。ポイントとなる待ち合はせ場所はホワイトハウスの前であつた。「やつを笑わせた者がいたら、秘訣を聞かせて欲しいもんだ!」

パリが革命200年祭に沸くなか、ルーブルの地下から発掘されたスタール夫人の日記にはフランス革命の“闇”が隱されてゐた。老美術研究家はその決め手となる繪を探し求める。研究家はかつてエッフェル塔でヒトラーの手にその繪があつたのを見てゐた。女警視ソレイユ、ミッテラン、水面跳彈。

アメリカの戰略をシミユレーシヨンするAIコンピユータ。それと同性能のコンピユータが野心に燃える技術者によつてイラクにもたらされ、技術者はフセインにクウェート侵攻の成功を示す。それを阻止するためコンピユータの破懷がゴルゴに依頼されたが、コンピユータはゴルゴの行動をほぼ完全に豫測してゐた。ブッシュシニア、チェイニー、パウエル、ファハド国王、ネブカドネザル2世。

メジヤー入りが有望視される練習生。だがその父親はかつて校長が追ひ落とした黨のライバルであつた。キューバからの政治的理由で息子のアメリカ行きが絶たれることを知つた父親は隱してゐた革命資金で阻止をゴルゴに依頼する。

インサイダー取引に關つたプログラマーはSECの摘發により罰金を科せられ、會社もクビになつてしまふ。復讐のためプログラマーは轉職した會社で横領した資金を証拠金にし、ウイルスをばらまき、市場を懷滅させようとしてゐた。“ブラックマンデー”、金の銃彈、ゴルゴの資産運用。

チャウシェスクが影武者を用意してゐることを知つた反政府組織は影武者とその黒幕であるセキュリターテ(秘密警察)將軍の抹殺を依頼。だが影武者は姿を現さなかつた。

ボートピープルを狙つた遺族の跋扈に對しUNCHRはゴルゴに懷滅を依頼。ゴルゴは人間魚雷“回天”を修復し海賊の海に乘り出す。

教会の病院設立が麻藥組織の資金洗淨であることを知つた神父はその情報をバチカンに報告。だが組織は国連からナチスの逃亡をバチカンが支援したといふファイルを盗み出し、情報の交換を要求する。バチカンの信用を守るため、交渉にあたつた職員は獨斷でゴルゴに依頼する。

政府機關のもてない女職員を落とし情報を引き出させる東側工作員“ロメオ”。「合格!」

冷凍保存會社に死後の遺體保存と資産の管理を遺言してゐた會長の甥である社長は、その會社が信用できないと分かり、冷凍保存の阻止をゴルゴに依頼する。飛行機で運ばれ、處置が始まつた遺體をゴルゴは戰鬪機から狙ふ。

ハーバード大学教授が假の姿である狙撃手は、ゴルゴから狙はれてゐるといふ武器商人からFRPアーマライトを譲り受け、ゴルゴの抹殺を引き受ける。ディプロマ・ミルズ、「葬式は何流」。73「フィールド・テスト」

ルーツ。引退してゐた老KGB工作員“スタリク〈じいさん〉”はゴルゴの過去を探り、抹殺する命令を受け復帰。“スタリク”はかつて中国で出會つた“禿鷲”こと殘留孤児東堂高志が幼きゴルゴの姿と考へ、“禿鷲”を知る人物—義妹、元匪賊のボス、ベトコンの戰友と接觸する。“卍機関”“ヤンキー流のあいさつ”84「14Kの謎」

香港の淨化をはかる中国当局は日本の大物政治家と香港の犯罪組織14Kにつながりがあることを知り、14Kのボス抹殺をゴルゴに依頼する。地上げ。

娘と盲目の母親が營む国道沿ひの小さなモーテルをゴルゴが訪れる。そこへ出稼ぎをしてゐた息子が帰つてくるが、息子は仲間とともに銀行強盗を働き、マフイアに追はれてゐた。グレービィ・ソース。

モサドの情報員の公開絞首刑が行はれることになり、モサドは救出のためあらゆる手を盡くすが處刑の日となつてしまふ。だがそこにゴルゴが現れた。

後ろ盾であるマフイアからの獨立をはかるデザイナーは日本の企業と契約。だが日本で手下が捕まり、デザイナーが麻藥取引の情報を密告したと考へた老ボスはデザイナーを殺害。麻藥搜査官はデザイナーの母親にゴルゴによる復讐を仲介する。“イタリア式”、ティシェシャーレ、ダルカモ・ビアンコ。

孫を亡くした老貴族が、孫が好きだつたピンタ・ゾウガメのパートナーのメス探しに賞金を掛け、見つかる。だがゾウガメを口實にした若手學者の亡命を阻止するため、KGBはゾウガメの抹殺を計劃。その計劃を知つた老貴族はゾウガメの警護をゴルゴに依頼する。“3人のジョージ”、ルイセンコ。

コロンビアの麻藥王はアメリカのTVプロデユーサーを賣收、アメリカの追求を逃れるためのやらせドキユメンタリー番組を作らせる。鍼で麻藥治療。

東地中海〈レバント〉で貨物船を横流しする詐欺團の存在が發覺。損害を受けたロイズ保險の請負人の貴族からボスの抹殺依頼を受けたゴルゴは日本のサラリーマンに僞裝して標的に接近するが囚はれ、ボスの愛人である女心理學者に尋問される。バルビツール、自己洗腦、齒。

息子と夫をアフガン戰爭の“後遺症”で失つた妻はその情報を電波でリエバヤから對岸ゴットランド島に流し、また自らの亡命を希望してゐた。その情報を得た新聞記者とCIAが動き出し、KGBは亡命阻止のためゴルゴに抹殺を依頼する。“水”

AIDSに感染した人氣スターは、ネタを握り強請つてきたゴシツプ記者の狙撃を依頼。だがゴルゴはスコープに捉へた標的に訝しむ。歯ミガキのCM。

保革共存政權“コアビタシオン”が誕生し、情報機關“DST”は革新ミッテラン大統領、“DGSE”は保守シラク首相の後ろ盾により對立。“DGSE”の局長は作戰の情報漏れを知り、情報源であるスパイと違法ラジオの狙撃をゴルゴに依頼する。オマイリーの老後? エッフェル塔。

若い妻の浮氣に惱んだ老富豪は元CIAの友人から“西太后の奇跡のナイフ”を100万ドルで購入。浮氣相手の水上スキーヤーに向かつてナイフを振ると、スキーヤーは事故により死亡してしまふ。

ワールドカツプの優勝候補に強引な賣り込みをはかるスキー會社が板を狙撃し、選手は轉倒し負傷。復帰戰にふたたび狙撃が行はれることを知つた專屬サービスマンとジヤーナリストは阻止をゴルゴに依頼する。板を雪に埋める、ラバホーン、ハーネンカム。

米軍に委託され軍用イルカを育成してゐた施設が暴走、テロにより實力を誇示し始める。海軍の精鋭“シー・アローズ”が送り込まれるが返り討ちにあひ、ゴルゴに施設の懷滅が依頼される。ゴルゴはイルカの研究者を訪ね、習性を學ぶ。「なにしろ完璧を期する男だから…」

空軍パイロツトが“マクンバ”の呪ひで死んだと言ふ噂を追つてゐた女記者は空軍の將軍がマクンバの“聖なる父〈バイ・デ・サント〉”抹殺を依頼したことを知り、教會を取材してゐると醫師を名乘りゴルゴが現れた。「ちくしょう、悪い女だぜ…」、“シャガス氏病”、毒針。

ロベン島に收監といふ形で保護されてゐる裏切り者の抹殺を依頼されたゴルゴはフィリピン勞働者を裝ひ、投獄される。古傷に僞裝した藥。

ルーツ。證據であるメダルの割り符と“ゴーゴリ1912”の口座番號により、プライベートバンク“ヒューラー商会”に預けられてゐたロマノフ王朝の莫大な遺産の相續を申し出たニコライ大佐。ソ連に遺産が流れることを恐れた商會の依頼を受けた調査員フェイスはもう1人の相續人、グレゴリー・皇士・東郷=ロマノフの存在をつきとめる。フェイスはゴルゴこそが皇士の現在の姿だと考へる。“よみ撃ち”

援助を横流しし、さらに農民も搾取してゐる組織“ユニオン・アフリカーヌ”のボス抹殺を依頼されたゴルゴが標的に向かふ途中、父を殺された少年が復讐のため道案内を買つて出る。チーターのアドルフ。

テロリストに誘拐された科學者夫妻。妻と不倫してゐた上院議員はCIA部員を通じ犯人の抹殺をはかるが、2人を同時に射殺するといふ計劃にプロも尻込みする。だがゴルゴは依頼を受けた。“NATO-M198実包”、アラスカでサーモン釣り。

賣られた少女を助けたゴルゴ。国連人權擁護委員會からカリブ海にはびこる賣春組織の懷滅を依頼されたゴルゴは賣春宿を訪れる。そこでゴルゴはボスの娘から氣に入れられる。20世紀の奴隷船、「オオ…テリブル!!」“世界一周”、“サンタ・マリアのゲーム”、毒エイのシッポ。

コールガールダイアナを呼んだKGB工作員は殺されてゐた。ゴルゴがロンドンに潜入してゐることを知つた刑事マクレガーは犯人とにらみ、ダイアナにニセの證言を強要する。

“ソンミ村”の記録フイルムを持ち逃げし、オーストラリアで名士となつてゐたベトナム脱走兵。かつてソンミ村で家族を虐殺されたベトナム高官は、脱走兵の抹殺とフイルムの破懷をゴルゴに依頼する。花いつぱい。

“ニューヨークの魔術師”の異名を持つシヨービズ會長の地位を狙ふ子飼ひの副社長はオリンピツク級の狙撃手に殺害を依頼。だがその情報をつかんだ會長は逆に副社長の殺害をゴルゴに依頼、ゴルゴは相手の狙撃をビデオで解析する。モーゼルフエザータツチ電気雷管、ミル、“ホイットニー”。

二重スパイの罪を取り消す代はりに軍の秘密組織に送り込まれた工作員キリール。だが正體がばれ、KGBからも見捨てられたキリールは逆に組織を煽り、アフガンの部隊を列車でモスクワに送り込むクーデターを企てる。ライサ夫人とアメリカン・エキスプレス、赤の広場にセスナ機。

老ボデイガードはチエスの相手もかねて、身を隱した社長とともにコテージにこもる。社長はコンピユータ通信でチエスを樂しむが、ある日奇妙な對戰者が現れた。引き分け、ニムゾインディアン定跡。

亡命したかつてパートナーと再び踊ることになつたボリショイのプリマ。再會したパートナーからプリマは亡命を持ちかけられる。しかしパートナーのバレエ團はそれを受け入れられなかつた。

墜落した衛星の原子炉を回收したKGB工作員の男女は山荘に逃げ込む。だがその山荘はゴルゴの所有で、ゴルゴが休暇を過ごしてゐた。ゴルゴの買ひ物。

イスラエルの息がかかつた將軍は軍縮条約に細工し逆に軍擴を計劃。その情報をつかんだアナウンサーは命を狙はれ、息子に教えたカード占ひに情報を隱す。アナウンサーの友人であるNSC部員はカードから陰謀を知り、ゴルゴに計劃の妨害を依頼する。俳優上がりの大統領。

王室に恨みを持つ貴族がダービーに出走する王室馬に藥物を投輿し、レース中に殺さうとしてゐた。それを立證し、防ぐための狙撃がゴルゴに依頼される。女王陛下。

國道沿ひのモーテルの老主人が殺される。彼は組織を裏切り隱棲してゐたマフイアのボス“ビッグ・ドン”だつた。“左腕を奪う”、ブロンソン風。

花形と演技派2人の女優が爭ふ社運を賭けた大作の主役。それはそれぞれを推す副社長の權力鬪爭でもあつた。花形の後ろ盾である副社長は演技派を亡き者にしようとする。二流の西部劇役者の大統領、「映画を現実にしてしまう男」。

大手新聞社社長と輿黨、貴族の癒着をつかんだロイター記者は、社長と敵對する組合の委員長にそれを發表させようとする。だが公表を恐れた社長はゴルゴに口封じを依頼。だがゴルゴには別の依頼も入つてゐた。

ゴーギャンの幻の作品はモデルの女性のために描かれたものだつた。だがその繪が表に出ると知つたモデルの孫娘ゴーグの意を受けたゴーギャン研究家と畫商は、繪の破懷をゴルゴに依頼する。空手、ダムダム彈。

凄腕の女殺し屋“血まみれブリギッタ”。ICPOは彼女とゴルゴを噛み合はせようとする。ブリギッタはゴルゴにニセの依頼をし誘ひ出す。砂の風で視力を奪ふためだつた。シロッコ。

リーズ生命保檢の女部長ヨーコはゴルゴのために多額の損失が出てゐることを知り、連絡網をダウンさせ、ゴルゴの仕事を妨害する。だがリーズ本社のルグラン會長はそれを快く思つてゐなかつた。囚人マーク、ユナイトホライズン土地開発、ジャックポット5回、マッジ・ペンローズ、迷惑料。

イランイラク戰爭においてイランの港湾封鎖のため特殊部隊の訓練が行はれてゐることを知つたイラン軍は訓練所の懷滅をゴルゴに依頼。遠泳の訓練を行ひ、チグリス川を渡り訓練所に侵入したゴルゴだが捕まり、拷問を受ける。クラウゼウィッツ、フセイン、ホメイニ師、ハーグ条約。

演奏中G線が切れトラウマから人前で演奏できなくなつてしまつたソリストは代役にソ連のソリストが立てられたことが許せず、同じ恥をかかせてやらうとゴルゴにG線の狙撃を依頼する。アリア、銃職人デイブ。

期日までに抹殺しなければならない標的は鉄壁の護衛“ホリーズ(柊)・ガード”に守られてゐた。期日が過ぎてしまひ油斷した標的をゴルゴはトリツクで狙ふ。「クロサワ映画のサムライ」、INS、ハリアー。

傭兵部隊のオーナーは部隊とゴルゴの勝負を賭ける。狙撃で地雷原に足場。

スティルステスト機XSTの奪取、もしくは破懷を依頼されたゴルゴだつたが奪取による脱出は出來ずやむなく破懷。複葉機乘りのジイさんとともに脱出をはかる。ロシア女の括約筋、F19、デ・ハビランドDH4。

MITの教授が開發したFRP製の新型銃がテストのためゲリラに渡される。大統領がゲリラの殲滅と銃の破懷、さらに開發者の抹殺をゴルゴに依頼するが、教授は大統領の友人だつた。

リビアに鹵獲された最新型ミサイルを奪還、あるいは破懷するためゴルゴは女情報部員とともに闇夜へのダイブを敢行する。CIAカニンガム部長。

極左組織“竜の鳥”メンバー抹殺を依頼されたゴルゴだつたが組織は群衆を扇動しそのなかに紛れ込んでゐるため動きがつかめない。群衆からメンバーを見つけ出すため、ボスの主治醫に協力させる。CIA長官、NPPD。

スティルス戰鬪機の破片を手に入れた傭兵部隊はアメリカとソ連に高く賣りつけるためゴルゴに護衛を依頼。だがCIAから情報を流されたソ連は破片奪取のため“スペッナズ”を投入する。CIA長官、ドラグノフ。

KGBアメリカ支部長は暗殺の情報を賣り、顏を整形して亡命。かつての部下であり愛人でもあつた女新支部長は抹殺をゴルゴに依頼する。あはれな參事官と横戀慕。

麻藥組織のボスが射殺されるが、替へ玉だつた。現場沖合にゴルゴがゐたことを知つた元FBIの護衛はゴルゴに復讐できることもあり、今度こそゴルゴの仕事を押さえようとする。釣り糸に銃、潮の滿ち干。

MIT科學者はエジプトに北極の氷山を泡推進によつて輸送し、沙漠に水をもたらす計劃をもちかける。計劃を知つたCIAはエジプトを不安定にしておくため、氷山の破懷をゴルゴに依頼する。CIA長官、温暖化。

ゴルゴへの復讐心を抱くCIA幹部はゴルゴを置き去りにする。一方穀物の監視のため水壓塔に仕掛けたカメラからCIAはゴルバチョフ暗殺計畫が動いてゐることを知る。

州知事候補の父親を家族ごと對立候補に殺された少年は復讐を決意するが遺産を動かすことが出來ない。だが切手收集なら遺産を使ふことが出來ることを知りオークシヨンで依頼金を作る。フライヤー号。

ミサイル基地の兵士が次々に狂ひ出した。調査のさなかKGBに超能力者がゐることを知つたCIA支部は“心霊兵器”の存在を疑ひ出す。だがゴルゴの銃彈は心霊兵器の眞相を暴き出す。サブリミナル、オイルサーディン。

ダービー優勝候補の名馬はサラブレツドではなかつた。秘密が明らかになる前に、ジヨツキークラブ理事長は馬の殺害をゴルゴに依頼するが、會長の姪であるオーナーがゴルゴの前に立ちふさがる。舌で窒息死。

MI6はイギリスにとつて重要な人物をゴルゴが狙つてゐることを知り保護に向かふ。一方ゴルゴは、マルビナス(フォークランド)戰爭で特攻死した英雄の元婚約者である娼婦と行動をともにしてゐた。

邪魔者を次々粛正してゐたシンジケートのボスが裁判の直前に心停止、人工心臓を移植したことで法の適用から外れてしまふ。警察はゴルゴにボスの殺害を依頼するが、ボスを銃殺してはならないといふ条件がつけられる。首締めプレイ。

ケチな社長の妻の殺害犯としてゴルゴが逮捕される。だがゴルゴは逃亡、その直前につぶやいた言葉から、刑事は眞犯人に氣附く。

大作映畫にかけるプロデユーサーは金策に奔走するが大口スポンサーが殺害されてしまふ。それがスポンサーの1人であり友人でもある州知事候補の策略であることを知つたプロデユーサーは友人に脅しを掛ける。

女テロリストと行き合ひ一夜をともにしたゴルゴは、女のアリバイ證明のため予備審問の證言臺に立つた。だがゴルゴの目的は別の所にあつた。“女の武器と弱み”

中国政府に協力する香港の大企業のオーナー。だが實際は香港企業を賣收し經濟を破綻させることで香港の獨立を目論んでゐた。經濟混乱を恐れたCIAの殺害依頼を受けたゴルゴだつたが、中国政府も暗殺者を差し向けてゐた。ヘリアクシヨン、鄧小平?。

世界各国の要人の健康状態情報を西側に提供してゐた組織が東側とも取引する二重スパイであることが判明し、ボスの抹殺がゴルゴに依頼される。だが絶好のタイミングにもかかはらずゴルゴは狙撃しなかつた。

亡命を希望するソ連高官に瓜二つだつたことから替へ玉に仕立て上げられたチンピラスパイ。だが本當の目的は死を僞裝するためだつた。

枯葉剤の後遺症で死期の迫つたベトナムの英雄は娘の養育費のため、殺しを引き受ける。その標的はゴルゴだつた。シロッコ。

高層ビル火災のたつた1人の生存者の女性。彼女は仕事を濟ませたあとのゴルゴに助けられ、猛火から脱出したのだ。

小物の詐欺師が警察の戀人から得たゴルゴの情報から、大きな詐欺を思ひつく。ゴルゴのエージエントになりすまし、ニセの標的から解約金を巻き上げようといふのだ。

夫が工作員とは知らない妻は夫の工作活動を浮氣と思ひ込み、探偵に調査を依頼する。たがそれは夫の知るところとなつてしまふ。スペツナーズ。

キューバの麻藥組織を懷滅させるため組織の一員が證言するが、報復で家族が殺されてしまふ。證言者を他人と思へなくなつてゐたキューバ移民の刑事は、復讐をゴルゴに依頼する。

総帥を殺された財閥は依頼者を抹殺することでゴルゴを追ひ詰める。財閥に敵對してゐたローゼンも殺されるが、ゴルゴは依頼を受け取る。ブレジンジャー教授。「10%の才能と20%の努力…そして、30%の臆病さ…残る40%は…“運”だろう…な…」

コンピユータと銃の天才が狙撃地點を割り出し、ゴルゴに挑む。「クチャ、クチャ」、レミントン。

腕利き宣傳マンがベンチヤー企業に出向を命じられる。そこには最新の通信技術をめぐる諜報戰と、シベリア抑留にまつはる因縁があつた。ビームマイクロ・スクランブラー。つくば万博。

地下鉄の工事に不審を抱いてゐた若手代議士の友人が死體となつて發見される。友人の無念を晴らすため調査を開始した代議士だつたが、黨の大物から眞相が明かされる。戰時中ソ連と取り交はされた密約の文書“S-書簡”が永田町の地下に埋つてゐるといふのだ。国立国会圖書館国会分室、地下鉄永田町驛、「水に浮かぶ議事堂」、風呂敷、根岸慎三、中田丸助、幸田武吉、工藤田。

反抗期の息子を持つ日雇ひ勞働者はIRAの大物爆彈工作員だつた。

ワインバーガー国防長官からアフガン侵攻作戰の資料提出を命じられたベトナムの生き殘り將軍はアマゾンでゴルゴを標的とするゲリラ戰術のシミユレーシヨンを開始する。「日本の古武道」。

政治的理由で運轉開始を急がされた原子炉で事故が發生し制御不能。逃がし辨に穴を開け壓力を下げないと爆發し、ロスは死の荒野となつてしまふ。構内はすでに熱と放射線で充滿してゐた。ゴルゴの狙撃を偶然目撃した技師課長は逃がし辨の狙撃をゴルゴに依頼する。「ハゲよりましだろ」、ホームラードングタイプの対戦車銃、「どうしたらいいんでしょうか!?」

KGB大佐は叔父を同じKGBの工作員に殺害されるが上司に握りつぶされ、アフガンに飛ばされ、戰死。復讐の標的となつた上司は老人性痴呆症にかかつてゐた。

ホルムズ海峡でメリー・セレスト號のやうな無人の貨物船が發見され、イラン軍が調査すると積荷はUZIなどの兵器でイラン軍の將軍が發注したものだつた。船主はギリシャの海運王であり、たびたびイラン軍の荷物を横流ししてゐた国際詐欺團であつた。ロイズ保險。

イギリスから來たオグルビー醫師が炭疽菌で死亡し、接觸した夫婦も出血熱で死亡する。感染源がイギリスの細菌兵器中將コベントリー卿であることがわかり、カナダ陸軍情報局とCIA、醫師のギルバートが調査に向かふ。オグルビーはソ連に細菌兵器を持ち出さうとし、卿はその始末をゴルゴに依頼してゐた。感染の疑ひのあるゴルゴの焼滅命令が下された。

上院議員のスキヤンダルをすつぱ拔いたキムは暴漢に襲はれ、居合はせたゴルゴに助けられ、一夜をともにする。その樣子を、撮影してゐた男がゐた。

マイコン少年マークはハツキングをしてARPANETからゴルゴのデータを盗み出してしまふ。マークがゴルゴに會はうとしてゐることを知つたCIAは會見場所に向かふが、マークが殺される。第34巻「殲滅」第43巻「ミステリーの女王」

世界を支配する大財閥ロックフォード當主デビッドから専属を申し込まれたゴルゴだつたがそれを拒絶。引き受けてゐたユダヤ人の依頼主ザメックの口座までも封鎖され、ロックフォードの軍門に下つてゐない臺湾に向かつたゴルゴは華僑の長老黄疆孫からデビッド暗殺を依頼される。だがデビッドが手を回し、アメリカ大統領から暗殺の中止が求められた。陶哲昌。

国家をも賣收する謎の企業を調査してゐたヘツドハンテイング會社の副社長が殺害される。副社長の祖父である會長は企業トツプの正體を明かすことを条件にゴルゴに仕事を依頼するが、會長の命も狙はれる。“IRIS”のアメリカ版。

パレスチナテロリストの暗殺を依頼されたゴルゴだつたが、標的が現れないことからモサドに仕事の延期を連絡する。ゴルゴの連絡を受け、モサドは再調査を開始する。標的はニューヨークで足取りを消してゐた。

黒人大統領候補はキング牧師を見殺しにしたことからかつての仲間からゴルゴに暗殺を依頼されてゐた。SPの厳重な監視の中ゴルゴは候補のメダルを狙ふが暗殺の情報が入りメダルは外されてしまふ。タングステン・カーバイト徹甲彈

かつてユーゴスラビアの英雄であつたビオ司教は南アで収監された枢機卿の解放を求めてクルーガーランド金貨市場に揺さぶりを掛ける。一方ゴルゴに、裏切り者の始末を依頼する。ゴルゴは困難な国境脱出のためMRMとANC“民族の槍”に協力を依頼する。「主と私の仲ではございませんか」、「どうしてどうして。立派な人間じゃ!」、“最後の審判”を擔保に。

世界のダイヤの販賣を一手に握るデ・ロアズ社。だがかつて敗れた男が価格破懷をしかけてきた。さらにはとどめとしてデ・ロアズの會長が持つ世界最大のダイヤを碎くことがゴルゴに依頼される。ゴルゴは「わしの弟子」、カリナン

リゾート地のコテージがコソ泥に荒されるが被害届が出ない。借り主に不審を抱いたベテラン刑事が搜査に乘り出す。“ワルシャワの生き残り”、“ブラウン・ウインザー”の石鹸、寸鉄、「色よりメシだ!」

高級外交官が襲撃された。犯人の手にはチベットの正鉤十字の刺青が。外交官はかつてベルリン陥落で部下を見捨て逃亡したチベット兵隊長で生き殘つた部下から狙はれたのだ。さらに隊長は逃亡時ヒトラーの日記を持ち去り、それをネタに出世してゐた。チベット兵の協力者が隊長の殺害と日記の始末をゴルゴに依頼する。ハウスホッファー、グルジェフ、ルドルフ・ヘス。

ゴルゴとの接觸員が秘密警察に捕まつてしまひ、日本の心理学者が自白に協力させられる。ゴルゴは檢問を突破しようとしたり、狙撃を寫眞に撮られたりと秘密警察に動きを捉へられ、フォック長官はゴルゴを自ら追はうとする。懷炉。

アボリジナルの自立を求め兵とともに蜂起した將校。政府高官である兄は弟である將校を止めようとゴルゴを差し向ける。兄の娘がゴルゴを案内するが、アボリジナル兵のブーメランが襲ひかかる。だが標的以外のアボリジナルを1人も殺害しないことが依頼に含まれてゐた。ホーク首相、ゴアミサイル、ゲインフルミサイル、SS-4。

日本のヤクザ立花はホテル買収のため株主の委任状集めを任されるが、ホテルを我がものにしようとたくらむ。一方立花の藝能プロに娘を賣春、自殺させられた富豪の夫婦が復讐をゴルゴに依頼してゐた。間接射撃。

生きてゐたペロン元大統領。その財産がフォークランド紛爭に使はれることを恐れたイギリス海軍はゴルゴをシーハリアーで送り込む。ペロンがゐるとされる病院に潜入したゴルゴは、祖父を介護する娘シェビィと出會ふ。塩化クロム。「アディオス」

元ナチ黨員がユダヤ人の息がかかつた戰爭犯罪裁判長の殺害を依頼するが、用意した拳銃を使用し、さらに指紋を附けず、現場に殘すといふ注文を出す。その拳銃には秘密があつた。

愛馬を馬肉業者に殺された女性は警察に相手にされず、ゴルゴに復讐を依頼。業者が暴走族をそそのかして馬を殺させてゐることを突き止めたゴルゴは、自らもバイクを驅り、犯人を追ひつめる。ジャック・ナイフ、未成年虐待、早撃ちマック。

アメリカとつながつてゐたことがばれ本国に召還されるソ連武官の殺害が、KGBの訓練を受けた女エスパーの仕業により失敗。ゴルゴの狙撃までもが阻まれ、ゴルゴは超能力に對峙するため、瞑想や自己催眠を習得しようとする。アンドロポフ。

ブレジネフの後繼者爭ひが激化。最有力であるアンドロポフに對し、ゴルゴによる暗殺を反主流派は計畫するが、ゴルゴはすでにアンドロポフから依頼を受けていた。ゴルゴの標的は誰なのか。チェルネンコ、ツビグン、スースロフ、ウスチノフ、勲章じやらじやら、カルカノ91TS。

アメリカでサウジの王族の女が殺害される。皇太子の父であるザルマンはゴルゴに犯人の殺害を依頼するが、皇太子がモサド、CIAの謀略により犯人となつてゐた。殺害を止めようとするザルマンは暗殺團ハリージュ派をゴルゴに差し向ける。ハリド国王。

空軍の曲芸飛行チームが事故死した。チームの一員の母親は麻藥でクビになつた男が疑はしいと知るが裁判で有罪になる可能性は低く、ゴルゴに罪状の調査と「有罪」であつた場合の復讐を依頼する。

ルーツ。偶然手に入れた資料から「河豚計画」を知つた新聞記者村本は、ユダヤ人武器商人マインベルグから戰時中上海に避難したユダヤ人の苦難を聞く。一方カダフィはマインベルグの抹殺をゴルゴに依頼するが、それを知つたマインベルグが逆にゴルゴに會はうとする。ゴルゴはマインベルグの甥なのか。

誰も逆らへない町の嫌はれ者。その存在を不審に思つた流れ者の新聞記者が秘密を追ふと、母親であるホテルの女主人と郷土の英雄の、30年前の1件に行き當たる。

サウジの王族の接觸を受けたゴルゴだつたが、依頼人は死亡してゐた。その死は銃撃によるものでなく、正體はイヌワシの攻撃だつた。捕らへられたゴルゴはワシと鬪ふこととなる。「アラブ風石焼き料理」、ハリド国王

ホワイトハウスにもたらされたアメリカ製を上回る性能の日本製コンピユータの情報。眞實を確認しようとする政府と企業だつたが、それはKGBと組んだ日本人たちの警告だつた。東大ボート部、ICM、旭製作所、フグ鍋、中田総理。

民衆が醵金し、ベトナム戰爭で国外に逃亡した高官への復讐をゴルゴに依頼しようとしてゐた。だが麻藥組織が自分たちの標的を捻ぢ込まうとしてゐた。失語症。

中国の女性通譯華楊は外交評論家トニーと密通してゐたが裏切られ、里通外国(スパイ)罪で逮捕されるが、米中の密約を漏らしたといひだす。トニーは保安部に追はれるがKGBのルーコフによりソ連大使館に監禁される。機密漏洩を防ぐため国務省はゴルゴに大使館への潜入とトニー抹殺を依頼する。

プエルトリカンのチンピラが仲間の安物拳銃—サタデーナイト・スペシャルを奪ひ、對立するチンピラに復讐しようとするが返り討ちにあふ。チンピラは目撃者を消しに掛かるがその中にゴルゴがゐた。「“証人”は消せ…殺人者の“鉄則”だ…」

ロスのマフィアのボストーマスはファミリー乘つ取りをたくらむがばれ、ゴルゴを差し向けられる。だがトーマスはゴルゴの「息子」の存在を知り、ゴルゴを抱き込まうとする。脱北ベトナム帰りの用心棒キム、ロケツトランチヤ、「う、売った!!」「ジャングルの木の上の方が足場がいいぜ」

元警官のスティーブは、強盗に怖じ氣づいて取り逃がしてしまつたため職を失ひ妻にも逃げられた。妻をあきらめきれないスティーブに元同僚が、妻が惚れ込んでしまつてゐる男—ゴルゴを犯罪者とにらみ、撃つようそそのかす。

事業に失敗しクビになつた藤堂だつたが、穀物メジャーに一矢報ひんと、大規模な市場操作を目論む。その仕掛けの狙撃をゴルゴに依頼することになる。マグネシウムと黒色火藥の混合爆彈によるニセ核爆發、ロイズ保險。

日本の穀物商社マン藤堂は穀物メジャーの支配から脱却し自主流通、ひいては食糧自給を目指してゐた。だがそれを快く思はない穀物メジャーは、ゴルゴに妨害を依頼する。銃職人デイブ、炸藥彈頭、空手使いウノ、日の丸辨當、粉塵爆発。

毎日を無爲に過ごすニック。思いを寄せるエヴァの氣持ちにこたへることもできない。だがエヴァがキューバ統一戦線党に辱められ、元ボクシング世界チャンピオンの血が再び目覺めた。

法王ヨハネ・パウロ2世はKGBにより偽物とすり換へられ、2世が推進してゐた共産主義に對抗する世界宗教大連合構想を頓挫させようとしてゐた。構想が決定するクリスマスまでに2世を救出するため、ゴルゴはバチカンに潜入する。ゴルゴの“複製品”。

“第四帝国”の“総統”が“狼の巣”にゐることを知つたイスラエルはゴルゴに殺害を依頼。ゴルゴは“狼の巣”をスタジオに再現し、突撃の特訓を重ねる。武器屋のじいさん、純金の弾丸、モシェ・ダヤン。

“第四帝国”がマヤの遺跡美術品を資金源としてゐることを知り、ゴルゴは遺跡の町に現れた。“第四帝国”はゴルゴを抹殺せんと“最後の部隊(ラスト・バタリオン)”を差し向け、ピラミツドで激しい攻防が繰り廣げられる。“可能性”の“処置”、

ネオナチ組織“第四帝国”は商賣の邪魔になる強盗や悪徳警官を“必殺隊”で始末する。警察からゴルゴへの依頼の協力を求められた組織はゴルゴをも始末しようとする。

KGBのスパイであつた王室鑑定士はソ連に美術品を流出させてゐた。「本物のモナリザ」に魅せられた贋作師は我がものにしようと、ゴルゴに狙撃を依頼する。マッコーレイ。

ルーツ。葉剣英ら中国共産黨の長老たちが懷かしむ「小東郷」こと東郷狂介は、舊日本軍の人種實驗「ルーベンスボルン作戦」と中国共産黨の幹部たちによる英才教育が生んだ“殺人機械”だつた。調査を始めた弁公室はゴルゴこそ「小東郷」ではないかと考へた。ジヤーナリストマンデイ、「ミステリーの女王」の遺稿。賀竜

日本人女性が誘拐され身代金を要求されたが、イタリア警察から應じないよう求められ、日本の外事警察土方はゴルゴに救出を依頼する。モンターレ司教、バチカン情報、自動車泥棒、カタコンブ。

ハドソン河に看護婦と老醫師の死體が上つた。事件を追ふジヤーナリストは違法な堕胎を行つてゐた醫師と、その病院に勤めてゐた看護婦に行き着く。

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